明治37年開校の本校は,JR明石駅から東に徒歩約10分,明石公園東の閑静な住宅地の中に位置する。東に明石天文科学館,明石海峡大橋を臨み,南に明石漁港,フェリー乗り場,魚の棚商店街,明石市役所と街の中心が広がる。西は,明石城跡公園,明石川と自然に恵まれ,北は,明石図書館,文化博物館をはじめ,人丸神社や月照寺などの神社仏閣に取り囲まれている。
このような恵まれた環境に位置する本校は,同一キャンパス内に幼・小・中の三校園を有しており,幼稚園・小学校・中学校の発達段階を考慮しながら,教科の枠にとらわれない8領域による独自のカリキュラムで学習を展開している。
本校より東南500メートルのところに,休(やすみ)天神がある。そこは,菅原道真が太宰府に流される途中に,一休みした場所であるといわれ,入学したときや校外学習の際に度々出かけているところである。
国際的視野を持ち、未来を切り拓くグローバルキャリア人としての基本的な資質を育成します |
めざす子ども像 |
自ら進んで生活を築いていく子ども |
国際的な視野と広い心を持ち、互いを尊重し合う子ども |
豊かな感性と探究的な思考力を働かせて、文化を創造していく子ども |
未定